女性のための薬用シャンプー vefla - ヴェフラ-モイストクレンジングシャンプー

vefla 開発コンセプト「低刺激で高機能をコンセプト」

敏感肌でシミや毛穴など、悩みがとても多い私は完璧な化粧品ビプシーでした。

化粧品に携わるようになって解ったコトは、広告や容器などに高額な費用がかかっている商品は必然的に販売価格が高くなる!中身と価格が比例していないと思うと購入に抵抗が出てきました。でも、どんな化粧品を使えば良いのかが分かりません。

化粧品を選ぶには、とにかく勉強するしかない ! と頑張るものの、インターネットでは曖昧な情報が飛び交っていて私のアタマも大混乱。製造元さんを質問責めにしています。

色々と学んでいるうちに小さな会社でも良い商品を作っているところは たくさんあることが分かりました。そこで、「自分が購入したいと思う化粧品を作りたい !」と低刺激で高機能をコンセプト にveflaを企画することにしたのです。

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vefla モイストクレンジングシャンプー開発秘話

シャンプーって難しい

はじめまして。vefla企画担当の大橋です。
私事になりますが、veflaを企画する以前からアミノ酸シャンプーを使用しています。

市販の安価なヘアケア商品を使用していた時は頭皮に湿疹が出やすく、
カユミがあって皮膚がフケのように剥がれていました。

どうも、ラウリル硫酸Naが原因だったみたいです。
若い頃は問題がなかったんですけど…年齢と共に抵抗力が弱くなっているのかしら?

ある時、インターネットでアミノ酸シャンプーを知り、早速試しました。
アミノ酸シャンプーって高い!というのが第一印象でした。

さらに困ったことに、メーカーによって使用感や価格は様々!
コンディショナーとのセット使いをするものや、保湿が足りずに髪が絡みやすいもの。
逆にしっとり仕上がるものは洗浄力が物足りないなど、どれも一長一短で…。

特に、しっとりしすぎるものはトップがペタンとなってしまうので、個人的に好みではなかったです。
やはり、アラフォーの私は根元が立ち上がらないと!


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私好みのシャンプーをつくる!

結局、4種類くらい試しましたが、特に気に入る商品が見つかりませんでした。

そこで、「私好みのシャンプーをつくってしまおう!」ということに!
ただ、アラフォー世代の髪質にあう「洗浄力と保湿のバランス」をどう実現するか…。

実は、洗浄力と保湿は対角線上に位置するんですよね。
保湿性の高い成分は発泡を妨げるものが多いのです。

シャンプーで洗浄、コンディショナーで保湿することがベストなのですが、
出来れば「1本にまとめてしまおう!」と…企画が大変です。

実際、アミノ酸シャンプーは高価なので、なるべく出費は抑えたいですよね。
それに、1本で済めば洗髪の時間も短縮できるし!←ここポイント!!

ちょうど、相談した製造元さんが良い基剤を提案してくれたので思ったよりも早く完成しました。

vefla モイストクレンジングシャンプーは地肌の健康を重視しているので、
他社のヘアケアのような劇的な変化や即効性はありません。
でも、ある時ふと変化に気がつくのではないかと思います。

残念ながら大量生産ができるほどの力がないのでデザイン性の高い容器も使えませんし、
価格も安くはないと思いますが、できる限り頑張っています。

私が高級アルコール・シリコン絶ちをして約2年になります。
抜け毛も気にならない程度ですし、年齢のわりには健康な髪だと思います。

私の場合は便利なことに、洗髪後は無造作にドライヤーで乾かして終了!
翌朝は手櫛のみで出勤です。ブラッシングくらいはしなければ…と思いながら(笑)

神経質になりすぎず自分にあったシャンプーを選ぶことが大切です。
ただ、私は「頭皮の健康を意識してシャンプーを選ぶ」ことで髪が変わりました。

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